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2023/12/05

SEOに強いHTMLコーディング対策01

SEOに強いHTMLコーディングの具体的な対策のまず第一は
『W3Cの規格に従ったHTMLコーディングを行う』です。

▶ W3Cチェッカー https://validator.w3.org/

W3Cチェッカーは、W3Cが提供しているウェブページやHTML文書がW3Cの標準に準拠しているかどうかを確認するためのツールやサービスの総称です。
W3Cはウェブ技術の標準を策定している組織で、W3Cの標準に適合することは、異なるブラウザやデバイスでの一貫性や互換性を確保するために重要です。

W3Cチェッカーは、サイトのURLを入れるだけで開発者やウェブ制作者が作成したHTMLやCSSのコードを検証し、標準に適合しているかどうかを自動的に確認してくれます。

【W3Cチェッカーを使用してコードを確認することが重要な理由】

  1. 標準の準拠性を確認する: W3Cはウェブ技術の標準を策定しており、これに従うことはウェブページの一貫性や互換性を高めるうえで重要です。W3Cチェッカーを使ってコードを確認することで、標準にどれだけ準拠しているかを確認できます。
  2. クロスブラウザの互換性を確保する: 異なるブラウザやデバイスが同じようにウェブページを表示できるようにするためには、標準に基づいたコーディングが重要です。W3Cチェッカーを使用して標準に従ったコードを確認することで、クロスブラウザの互換性を確保できます。
  3. 品質向上と保守性の向上: 正確かつ標準に基づいたコーディングは、コードの品質を向上させ、将来の保守性を向上させます。W3Cチェッカーを利用してエラーや警告を修正することで、コードの品質を管理しやすくなります。
  4. SEO向上: 検索エンジン最適化(SEO)の観点からも、標準に適合したコーディングが重要です。検索エンジンは、正確で標準に適合したコードがあるページを好む傾向があります。

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