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2023/04/24
独自のカスタムブロックを作る
『Advanced Custom Fields』プラグインを使ってのカスタムフィールドは、パソコンが苦手な方でも項目に沿って入力していけばいいので、お客様に好評です。
しかし、htmlコーディング経験のないお客様が自身で項目の順番を入れ替えることは難しいので、必ずここに表示するというのが決まっている場合に『Advanced Custom Fields』プラグインを使用しています。
『Lazy Blocks』プラグインを使えば、ブロックエディタ内でカスタムフィードを作り、ブロックの順番を入れ替えたり、同じブロックを複数使ったりすることができます。
カスタムフィールドで作れる項目も豊富で、複数項目を1つのブロックにして、そのブロックを複数自由に追加していくことも可能です。
商品紹介やスタッフ紹介などサイト制作が完了した後でも変更の可能性があり、決まったレイアウトが並ぶページであれば、『Lazy Blocks』プラグインで独自のブロックを作っておくとhtmlコーディング経験のないお客様でも簡単にページを追加することができます。
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