MRRI

地域のお店を紹介するサイトを依頼されたときに、お店の情報を入力する人と入力した内容を確認して公開する人のアカウントを分けたいというご要望がございました。

WordPressのデフォルトの権限には、投稿追加はできるが公開はできない『寄稿者』がありますが、『寄稿者』は画像の挿入やカテゴリー追加ができなかったりと今回のご要望に対しては不十分なところがありました。

そんな時に使用したのがプラグイン「User Role Editor」です。
新たなユーザー権限を追加し、そのユーザー権限がどこまでの機能を触ることができるのか細かく設定することができます。

プラグイン「User Role Editor」のおかげで、ご要望をクリアすることができました。

参考：https://netaone.com/wp/user-role-editor/